JUNIOR REFUGEE


Title : JUNIOR REFUGEE
Artist : ermhoi
Cat No :  SVTP-003
Release Date : Dec 16th 2015
Format : CD/Digital
Recorded by : ermhoi
Mixed by : BATIC
Mastering by : Chihei Hatakeyama
Artwork : Asako & ermhoi

Track List
1. Call South Shofar
2. Second Thought
3. Glamorous R
4. Why?
5. I’ll never
6. Deets
7. The Third Eye■ Junior Refugee Lyrics download link
歌詞カードはこちらよりダウンロードいただけます。

ビョークやジョアンナ・ニューサムを継承する芸術性と、ジュリア・ホルターに匹敵する尖鋭性―新世代エクスペリメンタル・ポップの大型新人ermhoi、個性と才能が輝く衝撃のデビューアルバムが完成。

日本人の父とアイルランド人の母を持ち、ジャズ・バンド Mr,Elephants の紅一点メンバーとして活動するシンガー & トラン ペッターのエリンが、宅録 ソロ・ユニット ermhoi(エルムホイ)名義で遂にアルバムをリリース。Mr,Elephants ではその卓越したヴォーカルセンスを遺憾なく発揮し、六本木スー パーデラックスでのワンマン公演では100人以上の動員を記録。本作では、自身の内面を究極まで追求し、彼女が幼少期から親しんできたインディロック、 エレクトロニカ、ジャズ、アンビエントなど様々な音楽性を融合せ、類まれなる個性を打ち出しています。 無垢にも響く神秘的な歌声と、Bjork や Joanna Newsom の楽曲に見られるアーティスティックなそのセンスは、 ジャズの素養に裏打ちされた確かなソ ングライティング力とともに、アルバム全体を芸術の域へと引き上げることに 成功しています。 映像作品との見事なコラボレーションを披露した 「Why?」は、Youtube で公開するやデモ音源ながら瞬く間に再生回数 3,500 回 以上を記録。北欧的なアンビエンスが広がる「Second Thought」、タイトなラップが小 気味良いキュートさを醸し出す「I’ll Never」、そしてじんわりと効いてくるメロディとテンポに圧倒される「Deets」等、強烈な才気とオリジナリティ を感じ させる楽曲は各方面からも注目を集めています。自身が過去に出会ってきた音楽をすべて消化してアウトプットできる多様性を、時に可憐に、 時に大胆に見せつけてくれる作品となっています。 サ イ ン ・ マ ガ ジ ン に て 、「 ジ ュ リ ア ・ ホ ル タ ー よ り 躍 動 的 で 、 ローレル・ヘイローより軽やかで、FKA ツイッグスより牧歌的でドリーミー」 と称された彼女。 ジャンルの枠をいとも簡単に超越する、 本物の才能と実験精神の幸福な出会いが、極限までに凝縮された作品と言えるでしょう。

Press

the sighn magazine weekly playlist Sep 11th 2015

ジュリア・ホルターより躍動的で、ローレル・ヘイローより軽やかで、FKAツイッグスより牧歌的でドリーミーな彼女の音楽は、変調され、編集されたヴォーカルと奇妙なエレクトロニクスのハーモニーが聞き手の了解からするりと抜け出ていくまったく新しいエクスペリメンタル・ポップとして鳴っている。

OTOZINE Interview Dec 1st 2015

ermhoi初ソロ作品『Junior Refugee』 自由奔放にジャンルを超えた宅録サウンドの行き先

Tower Records Next Breakers:Dec 17th 2015

ジャンルの垣根を超えたオリジナリティが宿ったデビュー作。アート性を強く感じさせながらも、同時に親しみやすい点が大きな魅力。

GISELe February issue 2016:Dec 26th 2015

ジャンルの枠を飛び越え、無垢で浮遊的な歌声を絡ませ、ドリーミーな世界を作り出している。​

Alternative Wavers Nov-Dec issue 2015 Best Ranking Dec 29th 2015

総評:気になるタイトルが多くて選びきれませんが、エレクトロニカ/エクスペリメンタルにアツい一年でした!

Mikiki 21th Jan 2016 :Jan 21th 2016

ビョークやジュリア・ホルターのような実験性も披露しつつ、ハートフルでエヴァーグリーンな魅力を放つメロディーが前に立っているため、小難しさは皆無。ほのぼのとした気持ちになれる一枚です。

Strange Days issue #196 20th Jan 2016:Jan 22th 2016

新世代エクスペリメンタル・ポップの最有力新人の登場だ。

MUSIUM

ermhoiの豊かで自由な感性と、作者の気持ちをありありと表現する声の可能性を思い知らされた。

Tsinoshi Bar Top Releases DICEMBRE ’15:Jan 14th 2015

Tower Records Online Rock&Pops Reccomend

​Tower Records bounce #386 2016/1-2 :Dec 24th 2015

ermhoi 1st Album「Junior Refugee」より「Why?」
Music Video
director & editor: asako fujikura
camera: kie kamata
edit assistant: yoshihara hiroyuki

1992年山梨県出身。昨年末の六本木スーパーデラックスでのワンマンには 100人以上の観客を動員するなど、若手再注目バンドとしても有名なジャズ ポップバンド「Mr.Elephants」の紅一点ヴォーカルとして活動中のエリンのソロ名義。幼少期より親しんできたジャズと洋楽インディーに裏打ちされた、 抜群のメロディセンスとピッチの良さは近年稀に見る逸材。トランペットの演奏もこなしながら、自身で打ち込みをベースに楽曲を制作するなど、 その才能はとどまるところを知らない。
2014年設立のファッションブランド「maison de F」のコレクション音楽も手がける。

maison de F image short film

ermhoi 1st Album「Junior Refugee」より「Why?」
Music Video
director & editor :asako fujikura
camera :kie kamata
edit assistant :yoshihara hiroyuki

ermhoi : MUSIC SHARE #061 @Red Bull Studios Tokyo
Camera:Takeshi Awaya​/Momoko Maejima/Kazuhiko Kumagai
edit:Kazuhiko Kumagai
Stream:Mansaku Ikeuchi
Sound:Tomoki Moriya​
Supported by Red Bull Studios Tokyo
All the Rights reserved by ©MUSIC SHARE