Salvaged Tapes 5th Anniversary

 

2014年に設立されたSalvaged Tapesは今年で5周年を迎えます。
作品をお迎えしたアーティストを中心に、一夜限りのスペシャルイベントを開催いたします。
ぜひ皆様お誘い合わせの上、ご来場お待ちしております。

Date:
2019年11月30日(土曜日)

Venue:
INSPIRATION CULT BAR AND GALLERY
〒150-0011
東京都渋谷区東2丁目22-3
https://inspirationcultmag.com/bar-gallery/

Tiime:
Open 17:00
Start 18:00
Close 22:00

※近隣は住宅地ですので、会場外での会話はご配慮ください。
※当日別途ドリンク代を頂戴いたします。

Ticket:
ご予約はhttps://salvagedtapes5th.peatix.com/より受け付けております。

主催:Salvaged Tapes


Act

ermhoi (BIDIVIDUAL)

http://wearebindividual.com/artists/ermhoi/
https://salvagedtapes.com/collections/starchive/svtp-003/

日本とアイルランド双方にルーツを持ち、複数の言語と独自のセンスで世界観を表現する、トラックメーカー、シンガー。2015年1st Album “Junior Refugee”をsalvaged tapes records よりリリース。
以降イラストレーターやファッションブランド、演劇、映像作品やTVCMへの楽曲提供、ベーシストの千葉広樹をサポートに迎えてのデュオ、ボーカルやコーラスとしてのサポートなど、ジャンルやスタイルに縛られない、幅広い活動を続けている。
現在はニューアルバム制作中。

 
 
BERVATRA

https://bervatra.jp/
https://salvagedtapes.com/collections/st2018/svtp-005/

音楽家・クリエイティヴディレクターの須田伸一と映像作家島本幸作によリ結成されました。“即興演奏による行為と物音のダンスミュージック” をコンセプ トに、2010 よりコンデンサーマイク、バイノーラルマイク、ガンマイクなど従 来ライブでは使用しないマイクを用いてその場の音を録音し、更にその音から リズムパターンを構成、エフェクトを加え、即興での楽曲制作を開始します。2011 年には楽曲制作の要とも言えるオリジナルのリアルタイムサンプリングシステムを開発。2012年にはファッションブランドYEAH RIGHT!!の2013SS コレクションに楽曲を提供。2013 年、同ブランドの2013-2014AW 東京コレクション「Here&There」のショー演出、楽曲提供を行った後、そ のシステムをサンプリングを多層化しリズムパターンを即興で構成する制作システムに更新。街、駅、車内、飲食店などスタジオ外での楽曲制作も数多く 行うようになります。2015年には、即興で行う制作手法を楽興制作のみなら ずライブにも導入し、その場の音をサンプリングして即興演奏を行うスタイル を確立、同年には初のデジタルアルバム「BERBERVATRA #001 Indoor」をリリースしました。ファッションブランドYEAH RIGHT!!の2018年春夏の東京コレクションにて、音楽提供及び演出を手掛けるなど活躍の幅を広げています。
須田伸一 (Shinichi Suda)
音楽家・クリエイティヴディレクター。2006年にPowershovel AudioからTwothとしてデビュー。GoogleやSONY等のTVCM や、NHKのEテレ 「オトッペ」の音楽、アーティストとのコラボレーションなど数多くの楽曲を制作。2012年にはアヌシー国際アニメーション映画祭にて日本人初の音楽賞を受賞。ISSEY MIYAKE、FINAL HOMEのチーフデザイナーという異色の経歴を持ち、プロダクトブランドTALKY・PEOPLEAPのクリエイティヴディレクターとしても活動中、ジャンルを問わない音楽活動を展開している。

島本幸作 (Kosaku Shimamoto)
映像作家、など。

Miyu Hosoi

https://miyuhosoi.com/
https://salvagedtapes.com/collections/st2019/svtp-007/

1993年愛知県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業。
2016年京都市交響楽団と共演。2017年劇作家・作曲家の額田大志(ヌトミック/東京塩麹)との共作でサウンドインスタレーション「浪漫」をアンスティチュ・フランセ日本で発表。2018年「ストラディヴァリウス 300年目のキセキ展」/森アーツセンターギャラリーの展示作品の一つQosmo「Stradivarius : Timeless Journey」の企画、サウンドディレクションを担当。 2019年「オープン・スペース 2019 別の見方で」/NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]無響室において22.2chで制作した「Lenna」の2ch版を無響室にて発表、山口情報芸術センター[YCAM]では22.2chで発表。同年6月に「Lenna」を含むファーストアルバム「Orb」をSalvaged Tapesからリリース。
これまでのコラボレーションアーティストに、澤井妙治、Setsuya Kurotaki (NF / KiKi)、Jemapur、Yuri Suzuki、東京塩麹など多数。

R N S T


http://rnst.jp/
https://salvagedtapes.com/collections/st2019/svtp-006/

陽(Vo & Prog)・宇宙(Gt)・Sanson(Ba) による3人組のバンド。アンビエント、ポストロック、エレクトロニカなどをルーツに、2枚のアルバムとデジタル配信EPを発表。様々なジャンルを吸収し、独自の音楽性を追求してきた。
音響的で優美なサウンドスケープから変拍子、ミニマルなアプローチ、ディレイで緻密に計算されたフレーズや、エモーショナルで過激なエフェクトなど多種多様な表現方法が特徴。歌、インスト、長編作品などの多面的な楽曲が存在する。
ライブでは、3人という小編成ながら、ギター、ベース、リズムマシンやサンプラー、ボコーダー等のハードウェアを駆使し、音源の再現に捉われず、リアレンジや即興など枠にはまらないパフォーマンスを行う。